スタディサプリのTOEIC対策コースはリクルートが運営するオンライン英語学習サービス「スタディサプリ ENGLISH」のTOEICの得点アップに特化したコース。
インターネットに接続できる環境があればどこでも使えるので、忙しい社会人でも通勤中などスキマ時間を上手く利用して勉強できるので人気です。
さて、今回はスタディサプリ ENGLISH TOEIC対策コースの有料会員と無料会員の違いを解説いたします。
スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策の無料の範囲

スタディサプリ TOEIC対策コースは月額2,980円。
これから入会を考えている方は、まずは無料でどこまで勉強できるか把握して有料会員との差を知りたいですよね。
スタディサプリ TOEIC対策コースには2つ、無料で使う方法があります。
- 無料会員
- 7日間のプレミアム会員無料体験
それぞれどこまでできるか紹介していきます。
1.スタディサプリ TOEIC対策コースの無料会員

スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策コースを無料で使う方法の一つは、アプリをダウンロードして会員登録せずに利用すること。
この場合、スタディサプリが体験版として用意している限られたコンテンツだけが利用できます。
利用できるのは、数あるコンテンツのうち「パーフェクト講義」の各Partの一部のみ。パーフェクト講義150講義のうち15講義、10%のコンテンツのみ。
圧倒的に有料会員と無料会員で使えるコンテンツに差があることがわかると思います。
スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策の運営者(リクルート社)にとっては無料会員で使える状態は、あくまで「体験してもらうだけ」の位置付けなんだと推測します。
ただ、感覚を掴むにも、スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策コースのGoodなポイントである「実践問題集NEXT」や「TEPPAN英単語」は体験できないので、これはこれでスタディサプリの運営側にとってももったいないな、と思うところです。
2.7日間のプレミアム会員無料体験

もう一つの無料で使う方法は、スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策コースのプレミアム会員(有料会員)の無料期間で使う方法です。
これは有料会員の無料期間なので、全ての教材にアクセスできます。
この場合の有料会員との違いは、使える期間のみ。有料会員は契約した期間まで利用できますが、無料で使えるのは7日間に限ります。
こちらもスタディサプリ ENGLISH TOEIC対策の運営者(リクルート社)にとって、無料で使える状態は、あくまで「課金を判断してもらう期間」という位置付け。
プレミアム会員(有料会員)に申し込み、スタディサプリの良し悪しを7日間のうちに判断。
良ければプレミアム会員として続けるし、あまり有用性を感じられなければ7日間以内に解約。そのための期間です。7日間以内に解約すれば課金されません。
無料会員と有料会員の違いのまとめ
ここまでは、無料会員と有料会員の違いをお話ししてきました。アプリをダウンロードして会員登録せずに利用する場合は、触れられるコンテンツがかなり少ないことと、有料会員の7日間無料体験期間を利用する場合は、有料会員んとアプリを利用できる期間に差があることをお話ししました。
どちらの場合でも不都合があり、有料会員になるしかないのがスタディサプリ TOEIC対策コースの現実だと思います。
ただ、有料会員になるにしても、中身を確認したいと思われると思います。
スタディサプリ ENGLISH TOEIC対策コースの中身を把握するなら絶対的に7日間の無料体験をおすすめします。7日間体験すれば、教材の良し悪しもしっかり判断できると思います。
7日間の無料期間中に解約すればお金はかからないので「ちょっとTOEIC対策コースが気になる」という方はこの機会に試してみてはいかがでしょうか?
スタディサプリ公式 ENGLISH TOEIC®対策コースの詳細はこちら