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オンライン英会話でアカウントを共有できる?

オンライン英会話でアカウントの共有はできる?「仕事で海外部門に異動になった」「海外に拠点と打ち合わせする機会ができた」など、ビジネスで英語を使う機会は増加しています。

この記事では、「オンライン英会話はじめたいけど2人でアカウント共有して割り勘できたら安く済むけどできるのかな?」と疑問に思われている方に向けて、アカウントを共有できるかをご紹介します。

留学経験なしの純ジャパの私が、オンライン英会話歴10年以上、オンライン英会話と英語学習を通じてTOEIC940点、英語の会議もこなせるようになった経験から、ポイントを絞って紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

オンライン英会話でアカウントを共有できない

オンライン英会話
会社で英語テストの受験が義務化されていたりして、英語学習の同志がいると、

「2人でオンライン英会話のアカウント共有して割り勘する・・・?」

など、アカウントを共有するアイディアが浮かぶと思います。

月額6,000円や7,000円のオンライン英会話は、2人で割って半分になっただけでも大分負担が減りますよね。

しかし、残念ですが、どこのオンライン英会話も1人1アカウントを基本としていて共有できません。

これは、「1人1アカウントにしないと儲からない!」というオンライン英会話サービス側の収益の話もありますが、オンライン英会話サービスとして1人1人の進捗を管理するためにも重要です。

1人1アカウントで進捗を管理

オンライン英会話多くのオンライン英会話では、1つのアカウントごとに受講者の進捗を管理しています。

例えば、どのレッスンを受けて、どこまで進んで、どんなところにつまづいたか、などです。

このような管理があることによって、毎回違う講師であっても、これまで受けたレッスンの状況をふまえてレッスンを受けることができるようになっています。

アカウントを共有してしまうと、サービス提供の土台が崩れてしまうわけです。

アカウントを共有できるオンライン英会話サービスはある?

オンライン英会話
アカウント共有がNGのサービスが大半のなか、アカウントを共有できるオンライン英会話サービスは、限られますが存在します。

その場合アカウントは、家族との共有を前提としていています。

家族の代表1名がアカウント登録をした後に、共有される家族の登録をして、アカウントに紐づくレッスン受講の権利を共有する形になります。

まとめ

今回は、オンライン英会話でアカウントの共有ができるかをお伝えしてきました。大半のオンライン英会話サービスがアカウント共有を許可していず、許可していても家族との共有が前提となっているものが多いことを理解いただけたと思います。自分の学習管理のためにも、1人1アカウントでオンライン英会話に取り組んでいきましょう。

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