▶︎ オンライン英会話サービス各社のキャンペーン情報

Bizmates(ビズメイツ)の評判は?現役受講者がメリット・デメリットを徹底解説

オンライン英会話Bizmates(ビズメイツ)は、ビズメイツ株式会社が運営するビジネス特化型のオンライン英会話サービスです。多彩なビジネス経験を持つ講師から「Excel資料の説明の仕方」など、仕事に関連する内容を学べるので、はやく英語を体得できると評判です。

今回は、「Bizmates(ビズメイツ)って一体どんなものなんだろう?」とお思いの方に向けて、実際にBizmates(ビズメイツ)を受講している私が、Bizmatesサービスの特徴とレビューを説明します。

留学経験なしの純ジャパの私が、オンライン英会話歴10年以上、オンライン英会話と英語学習を通じてTOEIC940点、英語会議もこなしグローバル担当になった経験から、「こう使うと一気に伸びる方法」も含めて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンペーン実施中
Bizmatesでは初月50%OFFキャンペーンを実施中です。
無料会員登録後3日以内に有料会員登録すると50%OFFになります。毎日25日プランなら13,200円(税込)が6,600円(税込)に。毎日50分プランなら19,800円(税込)が9,900円(税込)に。ぜひご利用ください。(2023年1月1日現在)

\ レッスンの体験が無料で1回できる/

Bizmates(ビズメイツ)の概要・評判

オンライン英会話
Bizmates(ビズメイツ)は、ビズメイツ株式会社が運営するビジネス特化型のオンライン英会話サービスです。

項目 内容
名称 ビズメイツ
運営会社 ビズメイツ株式会社
種別 ビジネス特化型オンライン英会話
講師の国籍 フィリピン
講師の人数 1,500人以上
最低料金 13,200円(毎日25分×1レッスン)
入会金 無料
教材費 無料
無料体験 1回

Bizmates(ビズメイツ)では、多彩なビジネス経験を持つ講師から「Excel資料の説明の仕方」「Eメールライティング」「プレゼンテーション」「会議ファシリテーション」など、仕事に関連する英語を学べます。

ここではビズメイツの概要について紹介します。

Bizmates(ビズメイツ)のビジネスに特化した学習内容

学習内容
Bizmates(ビズメイツ)はビジネス用途に特化したカリキュラムで学んでいきます。

具体的にどんな内容なのかイメージしやすいよう、実際に私が受けたレッスンから10トピックほど例を挙げますのでご覧ください。

Bizmates(ビズメイツ)で学ぶ内容例
  1. 数字の読み方
  2. 棒グラフの説明の仕方
  3. 折れ線グラフの説明の仕方
  4. 円グラフの説明の仕方
  5. グラフから得た示唆の説明方法
  6. レポートの説明の仕方
  7. 部下へ業務アサイン時の説明方法
  8. 英文Eメールの書き方
  9. 英語オンライン会議のファシリテーション方法
  10. 英語の面接対策

Bizmates(ビズメイツ)は「ビジネス特化型」というだけあり、仕事で必要なスキルセットを得ることを目的に教材が作られていて、その教材に沿ってレッスンが展開されていきます。

少し難しそうに聞こえますが、業務で英語を利用する前にこのようなスキルを講師相手に学べることはとてもありがいこと。

なぜなら、Bizmates(ビズメイツ)はあくまでオンライン英会話。業務ではないので、どんなに間違ってもボーナス査定に影響するような減点はされませんし、リスクがないからです。

私は「間違ってもいいし、復習しながら苦手なところは克服していけばいい」くらいのスタンスで受講しています。

▶︎Bizmates公式 詳細はこちら

Bizmates(ビズメイツ)の利用ををおすすめする人

おすすめする人
Bizmates(ビズメイツ)はオンライン英会話スクールのため、対象者を限定せず広く受講者を募集していますが、ビジネス英語に特化しているので、私は以下の方におすすめします。

こんな人におすすめ
  1. 仕事で英語を使っている人
  2. 仕事で英語を使う予定がある人
  3. 外資系やグローバル部門に異動を考えている人

こんな人におすすめ:仕事で英語を使っている人

仕事で英語を使っていているものの、苦手意識が強い方におすすめです。

なぜなら、Bizmates(ビズメイツ)はビジネス英語を広く体系的に学ぶことを基本としてサービスが設計されていますが、

個人個人の課題に合わせたレッスンを受けられる「アシストレッスン」というレッスン形式を用意していて、自分の課題にあわせたレッスンを受けることができるからです。

例えば、プレゼンテーションが近かったら英文資料の添削をお願いしたり、海外拠点とメールのやり取りでつまづいたら英文メールのチェックをお願いしたり、英語で何かを説明しなければならなかったら英語の説明を聞いてもらってフィードバックを得たりできます。

このように、事前に作られたカリキュラムを学ぶだけでなく、自己課題にあわせてレッスンを受けられるので非常に使い勝手が良く、自分ごととして学べることが多いので、ビジネス英語の吸収も早いです。

こんな人におすすめ:仕事で英語を使う予定がある人

仕事で英語を使う予定のある人におすすめです。

なぜなら、Bizmates(ビズメイツ)は「英文Eメール」「英語会議ファシリテーション」「英語プレゼンテーション」など、ビジネス英語を広く体系的に学ぶことを基本としてサービスが設計されていて、

それぞれのレッスンでは、ロールプレイをするパートがあり、学ぶだけではなく、実務のシミュレーションを交えて疑似体験をすることができるからです。

「学び→ロールプレイ」の構成によって「小さな実務体験」ができるため、次の職務への準備を効率的に進めることができ、やればやっただけ次の業務にスムーズに取り掛かれるようになります。

特に、東京本社で海外の拠点のメンバーとやり取りをするようなグローバル部署の場合、英語を使う主なシチュエーションが「テレビ会議・オンライン会議」です。

Bizmates(ビズメイツ)はまさに1対1のオンライン会議形式なのでやればやるだけ慣れることができます。

こんな人におすすめ:外資系やグローバル部門に異動を考えている人

外資系や日系企業のグローバル部門に異動を考えている方におすすめです。

なぜなら、外資系や日系企業のグローバル部門は上司や日頃やり取りをするメンバーが外国籍のことも多く、日本でありながら部内の公用語が英語になっているところも多くあり、

Bizmates(ビズメイツ)で学ぶ「英文Eメール」「英語会議ファシリテーション」「英語プレゼンテーション」など、ビジネス英語全般知識が、業務のパフォーマンスと直結するからです。

なお、外資系企業への転職では、英語の面接が行われることも多々あります。

Bizmates(ビズメイツ)では英語の面接対策も行えるので、Bizmates(ビズメイツ)だけで外資系転職に必要なスキルと面談対策の両方をカバーすることができます。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)公式 詳細はこちら

Bizmates(ビズメイツ)の料金

オンライン英会話Bizmates(ビズメイツ)の料金は以下の通りになります。長期優待があるのがポイントです。

プラン 月額料金(税込) レッスン数 1回あたりのレッスン料金
毎日25分プラン 13,200円 25分 1回 425円
毎日50分プラン 19,800円 25分 2回 320円
毎日75分プラン 29,700円 25分 3回 320円
毎日100分プラン 39,600 25分 4回 320円
長期継続優待
  • 継続利用特典:6か月継続で、7か月目から月額料金5%OFF
  • 累積利用特典:累積12か月契約で、13か月目から月額料金5%OFF

両方の条件が適用されると10%OFFになります。

\ レッスンの体験が無料で1回できる/

Bizmates(ビズメイツ)の評判

Bizmates(ビズメイツ)の良い評判

  1. 実務で使えるビジネス英語を学べる
  2. 自分に合わせたレッスンを受講できる
  3. レッスン予約が取りやすい
  4. 独自のレベルランクカリキュラムがある
  5. 学びやすい受講プラットフォームのMyStageがある
  6. コーチングを安価に受けられる

Bizmates(ビズメイツ)の悪い評判評判

  1. 料金が高め
  2. ネイティブ講師がいない
  3. 日本人講師がいない

私も上記の点についてはBizmates(ビズメイツ)のメリット・デメリットとして認識しています。ここからは、上記をメリット・デメリットとして現役受講生の私が説明してきます。

Bizmates(ビズメイツ)のメリット

ビジネスに特化したカリキュラムで習得まで近道でいける

オンライン英会話の無料体験
Bizmates(ビズメイツ)はビジネス特化型のオンライン英会話のため、仕事へ応用できる英語レベルを早期に身につけることに集中したカリキュラムになっています。

ビジネス特化ならではの教材とレッスン内容

ビジネス特化型ならではのカリキュラムで、以下のようなレッスンを私自身も受けてきています。

Bizmates(ビズメイツ)で学ぶ内容例
  1. 数字の読み方
  2. 棒グラフの説明の仕方
  3. 折れ線グラフの説明の仕方
  4. 円グラフの説明の仕方
  5. グラフから得た示唆の説明方法
  6. レポートの説明の仕方
  7. 部下へ業務アサイン時の説明方法
  8. 英文Eメールの書き方
  9. 英語オンライン会議のファシリテーション方法
  10. 英語の面接対策

このなかで、非常にわかりやすい「折れ線グラフの読み方」のレッスンを例にとって説明します。

折れ線グラフの説明の仕方
Bizmatesで扱うグラフのイメージ

これは、実際のBizmates(ビズメイツ)の教材から一部を抜粋して私がExcelで説明用に加工したものです。

このような折れ線グラフを利用して以下の流れでグラフの説明の仕方を学びます。

グラフの説明の仕方を学ぶレッスンの流れ

  1. 理解:英語で折れ線グラフを説明するまでの流れを理解する
  2. 実践:グラフが何を示しているか、まずはグラフの説明をする
  3. 実践:グラフから読める全体像を説明する
  4. 実践:グラフから読める着目点を説明する
  5. 実践:グラフから読める着目点の背景を説明する

これらは多くの人が、日本語ではいつも当たり前のように行なっていることです。

例えば、

  1. このグラフは2社のマーケットシェアを示したものです。X軸は時間軸、Y軸はマーケットシェアを示しています。
  2. 自社のシェアは〇〇月まで順調にシェアを拡大していっていましたが8月以降競合にとられており縮小傾向です。
  3. 大きな要因は競合が新商品を市場に投入してきていて、高品質で自社の製品よりも安い価格で販売を始めたからです。

のようにです。

ただ、これをいきなり英語で話せと言われても、行き詰まりますよね。こんな場面の説明方法をBizmates(ビズメイツ)のレッスンでは学べます。

実際、私はこのようなグラフを説明することを英語で行ったことがありませんでした。

Bizmates(ビズメイツ)のレッスンをはじめたころは、まったくと言っていいほど上手く説明できませんでしたが、

このようなグラフの読み方レッスンはBizmatesでは複数回用意されていて、反復練習によって一定のレベルまでできるようになりました。

このような、ビジネス特化型のカリキュラムがBizmates(ビズメイツ)の大きなメリットです。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)のグラフ説明レッスンを詳しく知りたい方はこちら

▶︎Bizmates(ビズメイツ)のミーティング関連レッスンを詳しく知りたい方はこちら

近道したいならビジネス特化型をおすすめする理由
多くの人は、日常会話で基礎的な力をつけてから特定の分野の英語に取り組むイメージを持っていますが、実はその順で取り組むのは遠回り。なぜなら、ビジネス英会話は必須英単語数が日常英会話より少なく、さらに使用するイディオムも限られていてパターン化できるからです。ですので、仕事で英語を使いたい人は、はじめからビジネス英語特化型のオンライン英会話に入るのが応用への近道です。

ビジネスに対応できる高い講師の質

Bizmatesの講師イメージ

Bizmates(ビズメイツ)は他のオンライン英会話よりも高い質の講師を揃えています。

正直この謳い文句はどこのオンライン英会話サービスでも使われているため、複数のサービスを受けてみないと本当に差があるのか分からないと思います。

私は、レアジョブ300時間以上、vipabcを2年間などをはじめ、複数サービスを受講してきましたが、サービスによって講師の質は異なり、Bizmates(ビズメイツ)は講師の質が高いと断言できます。

それは、Bizmates(ビズメイツ)が厳しい採用基準を設けているからです。

Bizmates(ビズメイツ)の厳しい講師の採用基準

Bizmates(ビズメイツ)では、以下の項目で講師を採用しています。

Bizmates(ビズメイツ)の採用検討時のチェック項目

  1. ビジネス経験があるか(必須)
  2. 学歴
  3. ティーチングスキル
  4. コミュニケーションスキル
  5. 人間性

上記の項目を考慮して採用しているので、講師の採用率は募集に対して1%。狭き門をくぐってきた有能な講師が集まっていることがわかると思います。

Bizmates(ビズメイツ)の講師の多くは欧米系企業の実務経験

Bizmates(ビズメイツ)の講師の多くは欧米系企業の実務経験があり、優秀かつアメリカ英語を話します。

私ははじめての講師のレッスンを受ける場合、「過去はどんな仕事をしていたの?」と聞くことが多いですが、以下のような答えが多いです。

講師の過去のキャリア
  • 米系企業のコールセンターで働いていた
  • 米系企業のBPOセンターで働いていた
  • 英語の講師をしていた

特に米系企業のコールセンターやBPOセンターで働いている場合、上司がアメリカ人のことも多く、アメリカ人の上司とやりとりしていたエピソードを聞くことが多々あります。

そのため「アジア訛りが強いなぁ」と感じることは少なく、しっかりしたアメリカ英語でビジネス英語を学ぶことができます。

一部の講師には訛りも
Bizmates(ビズメイツ)は訛りのある講師が少ないですが、すべての講師が訛りのないアメリカ英語を話すことはなく、訛りがある認識できる講師もいます。訛りのある講師とレッスンを受けたくない場合は、レッスン予約画面上でひとりひとりの発音を聞くことができるので、聞いてからその講師を受講するか受講しないか判断できます。

講師を業務経験から選ぶことができる

Bizmates(ビズメイツ)のレッスン予約は講師の業務経験から絞り込むことができます。

例えば、以下のような業界経験から講師を選ぶことができます。

講師の業界経験

  1. 人事
  2. 会計・経理
  3. 経営企画
  4. 品質管理
  5. 法務
  6. 公務員・外交員
  7. 研修・人材育成
  8. プロジェクト管理
  9. オペレーション管理
  10. 広報
  11. マーケティング・宣伝
  12. 事務
  13. 文書・資料作成・編集・構成
  14. 営業
  15. 秘書
  16. カスタマーサービス
  17. 研究
  18. 建築・デザイン
  19. IT

これらの業務経験から講師を選べるメリットは以下の通りです。

講師をキャリアから選べるメリット
  • 専門用語を使った英語の練習がしやすい
  • 実務に特化したレッスンを受けたときに的確なアドバイスをくれる

Bizmates(ビズメイツ)では、受講者がレッスンの題材を持ち込んで行うレッスンの「アシストレッスン」というレッスンがあります。

英語の資料添削やプレゼン・面接対策などを行えるのですが、

このときに、自分の業界と同じ業界の経験を持った講師を選んでおくと、的確なフィードバックをもらえる傾向があり、私は自分と同じ業界出身の講師を選ぶようにしています。

Bizmates(ビズメイツ)からおすすめ講師も提案される

Bizmates(ビズメイツ)では、あらかじめ「自分の希望の講師タイプ」を設定しておくと、マッチする講師をおすすめしてくれる機能があります。これを使えば、「今日の先生とは相性が合わなかったな・・・」と言ったことがなくなります。

おすすめ講師

設定はトレーナーの特徴とレッスンのリクエストから
おすすめ講師を表示させるためには、自分の好みのトレーナーの特徴とレッスンのリクエストを選択画面から選択します。

レッスンを受けたい講師の特徴の選択画面

レッスンを受けたい講師の特徴を以下の中から選択していきます。私は以下のように選択しています。

正確
  • フレンドリーで明るい性格
  • 落ち着いていて穏やかな性格
  • 積極的で情熱的な性格
レッスンの進め方
  • 効率よく、テキパキとレッスンを進めるのが得意
  • 教材の内容を深堀りしながら、じっくりとレッスンを進めるのが得意
知識や経験
  • ビジネスに関する知識が豊富
  • 日常会話の話題が豊富
  • 英語を教える経験が豊富
レッスンのリクエスト

受けたいレッスンに近いものを以下の中から選択していきます。私は以下のように選択しています。

重視したい学習内容
  • 文法に間違いがあった場合は細かく指摘してほしい
  • 正しい発音で話せるようにしっかり矯正してほしい
  • 様々なフレーズや単語を教えてほしい
  • 弱点のアドバイスやフィードバックを丁寧にしてほしい
話すスピード
  • わかりやすい言葉でゆっくり話してほしい
  • ネイティブ並みのスピードで話してほしい
会話
  • 自分が話せる機会をたくさん提供してほしい
  • トレーナーからたくさん質問してほしい
その他
  • すぐに教材を使ったレッスンを開始してほしい
  • チャットボックスを多く使ってレッスンをしてほしい

自分にあわせたレッスンを受講できる

オンライン英会話Bizmates(ビズメイツ)にはレッスンの種類が4つあり自分の課題にあわせて受講できます。

Bizmates(ビズメイツ)の4つのレッスン種類

  1. Bizmates Program
  2. 受講者のレベルに合わせて段階的・体系的に身につけるプログラム。ビズメイツの教材を利用する。

  3. Other Programs
  4. 業務や職位に合わせたシーン別の教材で行うレッスン。Eメールライティングやファシリテーションなどが学べる。

  5. Assist Lesson
  6. 受講者がレッスンの題材を持ち込んで行うレッスン。英語の資料添削やプレゼン・面接対策などを行える。

  7. Bizmates Discovery
  8. 異文化テーマが用意され、対話を通して新たな学びや観点を得ることを目的にしている。

Bizmates Programの詳細

Bizmates ProgramはBizmates(ビズメイツ)のコアプログラム。段階的かつ体系的にビジネス英語を習得できるように設計されたカリキュラムです。

Bizmates(ビズメイツ)の体験レッスン時に英語力のチェックがされ、自分のレベルにあったレベル・ランクから受講を開始します。

「英語のプレゼンテーション力を上げたい」「会議ファシリテーション力を強化したい」といった具体的な学習目的がない場合は、このレッスンを受け続ければ、体系的に英語を学ぶことができます。

Bizmates Programの対象者

  • ビジネス英語の基礎から学びたい方
  • 自分の学習レベルにあわせて段階的に学びたい方
  • 体系的に網羅性を持ってビジネス英語を習得したい方
レッスン レッスン内容
Level 0 文法の知識がなくても職場での基本的なコミュニケーションができるようになる約900単語と150フレーズを学べます
Level 1 中学英語で学んだ文法を復習し、ビジネス英会話で必要となるベース知識を身につけます。
Level 2 同僚、顧客、上司等との間でよくあるビジネスシーンを想定したロールプレイを行い効果的なコミュニケーション方法を学びます
Level 3 ロールプレイや簡単なディスカッションで実践的に学び、ビジネスにおいて信頼関係を築くためのコミュニケーション方法を学びます
Level 4 異文化問題をテーマにディスカッションを行い、日本人と外国人の文化や価値観の異なる相手とビジネスを進めるマインドを育てます
Level 5 自分に関連のあるテーマやビジネス論文を用いてディスカッションを行い、リーダーシップを発揮するための素養を高めます

※Bizmates公式サイトより引用

Other Programsの詳細

Other ProgramsはBizmates(ビズメイツ)の課題特化型プログラムです。

「英語のプレゼンテーション力を上げたい」「Eメールライティングを学びたい」「会議ファシリテーション力を強化したい」といった具体的な学習目的がある場合は、このOther Programを利用して学びます。

Other Programsの対象者

  • 職場の課題にあわせたレッスンを受けたい方
  • 特定の英語スキルを集中して学びたい方
レッスン レッスン内容
レベル0〜1
  • はじめてのオンライン英会話
  • スモールトーク
  • 海外出張(初級)
  • Eメールライティング
  • 電話会議(初級)
  • プレゼンテーション(初級)
  • 電話応対(初級)
  • ミーティング(初級)
  • ネゴシエーション(初級)
  • 異文化対応(初級)
  • オンラインチャット(初級)
  • 面接対策(初級)
  • マネジメントコース
  • エクゼクティブ(初級)
  • 新入社員・内定者向けコース
レベル2〜3
  • スモールトーク
  • 海外出張
  • Eメールライティング
  • 電話会議
  • プレゼンテーション
  • 電話応対
  • ミーティング
  • ネゴシエーション
  • 異文化対応
  • 面接対策
  • 採用面接官
  • ITコース
  • ITマネージャー
  • ホテル
  • レストラン
  • ショップ
  • マネジメントコース
  • エクゼクティブ
  • 新入社員・内定者向けコース
レベル4〜5
  • 社会テーマディスカッション
  • ビジネステーマディスカッション

※Bizmates公式サイトより引用
※レベルについては後述します

Assist Lessonの詳細

Assist Lessonは、他のレッスンと異なり、受講者がレッスンの題材を持ち込んで行うレッスンです。

「1週間後の英語プレゼンテーションの準備」や「提出する英語資料の添削」や「海外拠点とのEメールの添削」など、自分の業務に直接関連するトピックを持ち込むことができるので、レッスンを受けることで現業を進捗させることと、英語の勉強を両立させることができます。

Assist Lessonの対象者

  • 加速度的に実務に応用できる英語を身につけたい方
  • 特定のトピックで学びたい方

イメージがつきやすいように、私が実際に使用したマーケットシェアを説明する際の題材とレッスンの流れを紹介します。

持ち込み素材

マーケットシェアの推移の説明をしたかったので、仕事で使った資料を英語化&仕事の秘密情報が分からないように加工しています。

教材の英語化
レッスンの流れ

以下のような流れでレッスン中に資料を説明して、フィードバックを受けていきます。

Assist Lessonの説明の流れ

  1. 私はマーケティング部門に所属していて、競合を含めたシェアの推移の説明をしたい。
  2. グラフは私が担当している商品のマーケットシェアを示している
  3. X軸は期間を示していて、Y軸はマーケットシェアを示している
  4. 広告キャンペーンを展開したのが10月末で、それ以降シェアが伸びてきている
  5. 現在12月中旬。キャンペーン初動としては非常に滑り出しが良い

上記のような形でレッスンを自分で組み立てていきます。

Assist Lessonは、どのようなトピックでも持ち込みが可能です。私はできる限りAssist Lessonを選択し、実務の内容を持ち込んでレッスンを受けています。

これまで持ち込んだ題材例
  1. マーケットシェアの推移の説明
  2. 競合商品と自社商品の差異の説明
  3. 売上推移の説明
  4. 顧客属性の説明
  5. 広告指標の推移の説明
  6. 広告戦略の説明
  7. システム投資審議の説明
  8. プロジェクト進捗の説明
  9. プロジェクトのスケジュール遅延の説明
  10. 部下の評価の理由の説明

自分の仕事にダイレクトにつながるので、予習はもちろん、復習も行うモチベーションが湧いてくるので、早い英語の吸収を実感できます。

一番私がBizmates(ビズメイツ)を使うメリットだと思っているレッスンです。

Bizmates Discoveryの詳細

Bizmates Discoveryは、レッスンを通じて異文化に対する理解を深めるプログラムです。

Bizmates Discoveryの対象者

  • 英語だけでなく異文化の理解を深めたい方
  • ビジネスにおける教養を身につけたい方

テーマは非常に幅が広く用意されています。ここではどのようなカテゴリーの記事があるかのみ記します。

Bizmates Discoveryのカテゴリー

  1. Art & Design
  2. Business & Economy
  3. Culture & Society
  4. Family & Relationships
  5. Health
  6. History
  7. Language & Communication
  8. Literature
  9. Entertainment
  10. Nature
  11. Philosophy & Thought
  12. Politics & Law
  13. Psychology
  14. Religion & Belief
  15. Science & Technology
  16. Social issues
  17. Education
  18. Travel

国籍が異なる講師との会話から、異文化に対する理解を深めることができます。

レッスンの予約が取りやすい

オンラインレッスンの予約
Bizmates(ビズメイツ)は予約が取りやすいです。

数年前は「予約が取りにくい」というコメントもありましたが、

受講している限り予約を取りにくいと思った経験はありません。

実際、Bizmates(ビズメイツ)の予約はレッスンの5分前まで可能ですが、講師を選ばなければ5分までも予約ができます。

Bizmates(ビズメイツ)の講師陣のレベルは安定していますので、パッと取った講師であっても不満を覚えることはまずありません。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)は予約が取りやすい?

独自のレベルランクシステム

学生Bizmates(ビズメイツ)では、受講生の習熟度を「5段階のレベル」×「5段階のランク」の計25段階に分けています。体験レッスンの際に英会話習熟度を講師が評価していて、自分のレベルにあったレベルからスタートすることができます。

レベル1

  1. 終了時の英会話レベル:中学レベルの英語を使って相手に自分の意思を伝えられるようになる。
  2. レッスン内容:中学英語で学んだ文法を復習しながらビジネス英会話で必要となるベース知識を身につける。何回も繰り返して発話することで自然に話せるようになるレッスン。

レベル2

  1. 終了時の英会話レベル:1対1の対話においては問題なく英語での意思疎通が測れるようになる。
  2. レッスン内容:ビジネスの同僚、顧客、上司、部下などとの間でよくあるビジネスシーンんを想定してトレーナーとのロールプレイを通じて英語でのコミュニケーションスキルを高める。

レベル3

  1. 終了時の英会話レベル:共通の目的を持った相手と英語でコミュニケーションを図りながらビジネスを進められるようになる。
  2. レッスン内容:問題解決、意思決定、数字説明などのテーマにおいて実践力を高めるためのロールプレイや簡単なディスカッションを通じて、ビジネスで必要なコミュニケーションスキルを高める。

レベル4

  1. 終了時の英会話レベル:価値観が異なる相手にうまく働きかけながらビジネスを進められるようになる。
  2. レッスン内容:日本人と外国人との間における文化や価値観の違いから生まれる身近な問題について取り上げたケーススタディを用いてディスカッションを中心にレッスンを行う。

レベル5

  1. 終了時の英会話レベル:グローバルなビジネス環境においてリーダーシップを発揮し、ビジネスを円滑に進められるようになる。
  2. レッスン内容:自分に関連のあるテーマ、ビジネス論文を用いてディスカッションを行い、ビジネスに対する考え方、知識、人間性を高めることにフォーカスする。

ご覧の通り、一番下のレベルのレベル1は「中学英語で学んだ文法を復習しながらビジネス英会話で必要となるベース知識を身につける。」ことを目標にスタートするため「業務で英語使うことになったけど実際英会話はめっきり」と言った方でもBizmates(ビズメイツ)でスタートできます。

また、ご自身は一定の英語力があると思われている方も、Bizmatesの授業すべてが楽勝であることはまず無いと思います。

実際、私はBizmates(ビズメイツ)をはじめた当時、TOEIC915点でしたが、体験レッスンでの講師の評価の結果、レベル3からのスタートでした。

そして、そのレベル3が簡単だったかというとそんなことはなく、かなりやりごたえを感じる状況でしたので、多くの人にフィットするプログラムだと思います。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)公式 詳細はこちら

学びやすい受講プラットフォームMyStage

オンライン英会話
Bizmates(ビズメイツ)には独自の受講プラットフォームの「MyStage」があり、レッスン中はもちろん復習が非常にしやすい環境が整っています。

実際の画面も合わせてご覧いただければと思います。

受講画面MyStageとは?

MyStageはBizmates(ビズメイツ)が2021年から提供をはじめた受講システムです。それまでBizmates(ビズメイツ)はスカイプを使ってレッスンを提供していました。

MyStageは、スカイプではケアしきれない細かい使い勝手を意識して開発された結果、非常に受講しやすく復習しやすくなっています。

ここからはMyStageのポイントをお伝えします。

教材が必ず表示される

Bizmates(ビズメイツ)のMyStageの左側は常に教材が表示されています。

My Stage

この構成は、これだけを見ると当たり前のように見えるのですが、スカイプを介して行うオンライン英会話の場合、自分で「スカイプのウィンドウを右に配置して」「教材のウィンドウを左に配置して」などとウィンドウの調整をしなければなりませんでした。

このように1つのウィンドウで左に教材が固定表示されることで、ウィンドウ枠の調整の手間も省けますし、ウィンドウを行き来する煩わしさもありません。

非常にスムーズにレッスンを受けることができます。

レッスンの録画ができる

Bizmates(ビズメイツ)レッスンはMyStageを介して録画ができます。

MyStage

録画をしておけば、毎回どんなレッスンだったかをビデオで振り返ることができます。

録画機能の主なメリットは以下の通りです。

  1. 自分自身の英語を客観的に把握ができることで課題がわかる
  2. 講師のアドバイスを振り返れる

自分の英語を聞くのははじめ抵抗ありますが、相手に伝わらなかったセンテンスや発音など、自分の悪い癖や自分に足りないものを客観的に把握することができます。

意外と自分の発音だったり英文構築の癖ってわからないもの。毎回振り返ることで改善点に気がつけるのはビデオ録画の大きなメリットです。

また、講師のアドバイスをしっかり振り返れるのもレッスンビデオの良いところです。

講師のフィードバックと合わせて学び直すことで復習が捗り、次のレッスンに学びを活かすことができます。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)公式 詳細はこちら

格安でコーチングを受けられる

コーチングが受けられるBizmates(ビズメイツ)には、Bizmates受講者を対象にしたコーチングサービス「Bizmates Coaching」があります。

Bizmates Coachingの受講にかかる費用は月額19,800円(税込)。

約2万円追加するだけで1ヶ月に4回、専任のコンサルタントとのセッションを通じてアドバイスを受けられます。実はこれが非常に大きいBizmatesに入会することのメリットです。

Bizmates Coachingの内容

Bizmates Coachingでは、担当のコンサルタントが受講者の目標に対して客観的に伴走してくれます。

Bizmates Coachingのコンサルタントはビジネス英語を極めた人たちで「ゴールを知っている人」たちです。

はじめに英語学習に対する悩みや課題と目標を担当コンサルタントに伝えると、その目標に最短距離で辿り着けるように学習ロードマップを作ってくれます。

そして、そのロードマップに基づいて学習することで、受講者は効率的に英語力を伸ばすことができます。

こんな人におすすめ

Bizmates Coachingは以下のような人におすすめです。

  1. 実務で英語を使うようになったので、限られた学習時間の中でいち早く英語を習得したい
  2. 実務に即した英語学習をしたいが学習方法がわからない
  3. 英語学習の上達に頭打ち感を感じてきた

実務に対応できる英語力をいち早く身につけたいならBizmates Coachingを追加するのをおすすめします。

Bizmates Coachingのやり取り例:コンサルティング2回目

bizmates
ここでは、Bizmates Coachingのイメージを掴んでいただくために、私が受けたBizmates Coachingの内容を紹介します。

1回目時のヒヤリングを踏まえた学習ロードマップがコンサルタントから提案された時の内容です。

コンサルタント
それではロードマップです。説明していきますので、適宜コメントあればコメントください。
はい。
コンサルタント
まずは課題の洗い出しですね。前回お話あった通りで、会話中に話したことが頭に残らないことがあるというところと、Speakingでのスムーズさの向上ですね。表現力のブラッシュアップ。
はい。そうですね。間違い無いですし、この辺りを克服していきたいです。
コンサルタント
そうですよね。で、今回の場合ですと、もう一定の上位レベル感まできていますので、とにかく一定のレベル感まできた人が一段上がるレッスンの繰り返しになります。
なるほど。
コンサルタント
まずは聞き取りの、頭に残らない点への克服策ですが、リピーティングを進めていきましょう。リピーティングですが、通常よくシャドーイングを英会話では進められると思うのですが、シャドーイングは一定の聞き取りの向上にはつながるのですが、限界があり、英語力の伸びが頭打ちになると言われています。
なるほど。なるほど。
コンサルタント
そこでやっていただきたいのが、リピーティングです。シャドーイング、もしくはリスニングでも結構なのですが、1センテンスを聞き取って、記憶してその1センテンスをリピートしていくトレーニングです。シャドーイングよりもハードルが高いのは、リピーティングの場合、構文を捉えたうえで、意味理解をしなければならないトレーニングだからです。ですが、非常にききます。特に実務で英語を使う上級者にはおすすめしたいトレーニングです。
何だかすごく大変そうですね。。。
コンサルタント
合わせてやっていただきたいのが、要約です。シャドーイングしたうえで、シャドーイングをした文章を要約して行きます。これをやると、自分の覚えている構文やフレーズのバリエーションがどれだけあるかがわかってきます。そして、表現が分からないものはそこで分かるように勉強して行きますし、表現的に分かるけどバリエーションが少ないようなものは、新しい表現をそのタイミングで学んでいきます。そうすることで、発話力が向上します。この時におすすめなのが、音声を録音することです。そうすると、バリエーションだけではなく、自分の文法的な間違いだったりも把握することができます。
なるほど、結構大変そうですが、前回伺ったアドバイスで大分レッスンが充実したのでこちらもやってみます。
コンサルタント
前回のレッスン後はいかがでしたか?
まず、Assist Lessonにしてみてよかったです。自分の実務に近い内容を持ち込んで説明したりしたんですが、非常に自分ごと化されて、頭の回り方が半端なかったです。同じ時間なのにすごく疲れました。やっぱり自分の業務に関係あると、「あ、ここ表現できなかった」とか「時制合ってるかな?」とか「なんていう単語で話せばいいんだろう」とか気になることがあったときに、すぐ振り返ろうとするので、吸収早そうですね。
コンサルタント
よかったです。打ち合わせの記憶面はいかがですか?
はい。前回アドバイスいただいた時に、できるだけキーワードを書き出したり、メモしたりして、その後に振り返りましょうって言っていただいたと思うのですが、実際それはできました。で、思いのほかしっかり覚えていられたので、意識の問題だったかなと思いました。一方で、「覚えよう」と思う気持ちが日本語で、なんとなく会話中に日本語を意識してしまうことが出てきてしまってそれはそれで良いのかな?どうだろうと思いました。
コンサルタント
それは少し気になりますね。英語話す時って、日本語に一回直しています?
いえ、通常は日本語に直さず英語から英語で返している自覚があります。
コンサルタント
なるほど。ちょっと慣れの期間だとも思いますので、できる限り英語から英語で返すところは変わらないよう意識してみてください。たぶん、慣れてくれば大丈夫だと思います。リスニング、日々やってることありますか?
そうですね。Clubhouseって、音声でみんなが会話するSNSなんですが、それの英語でディスカッションしている部屋に入って英語のディスカッション聞いています。よく英語学習にはTEDがいいとか言いますけど、プレゼンテーションなので綺麗に聞き取りやすいじゃないですか?けど、会議となると、みんなフランクに速い英語で話すので、それに近いClubhouseを選んで使っています。
コンサルタント
いいですね。ぜひ続けてください。
コンサルタント
あと、学習のリマインドについてですが、今回週1でやってみたのですが、それで大丈夫そうですか?
はい。それでお願いします。

Bizmates Coachingは満足できる?

Bizmates Coachingですが、他の英語コーチングサービスであるプログリットやトライズを検討していた人から見ると、値段が安すぎることが気になると思います。

なぜならプログリットやトライズは月額10万円を下らないサービスだからです。

私はプログリットやトライズを受けたことがありませんので、それらのサービスと質を比較する話はできません。

ですが、少なからず言えることは、そんな格安なBizmates Coachingでも私は満足できているということです。

プログリットやトライズは、料金が高いので検討する期間が必要と思います。

一方で、その検討時間も検討時間で貴重な時間です。

どのサービスを受講するのか悩んで何ヶ月も過ごすくらいなら、Bizmates+Bizmates Coachingの受講を始めてしまうのが良いと思います。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)公式 詳細はこちら

早朝・深夜もレッスンが受けられる


Bizmates(ビズメイツ)は5:00〜25:00の時間帯でレッスンを開いています。

ですので、仕事が遅くまである人でも受講できる時間帯を見つけやすいです。

オンライン英会話の継続の秘訣は、毎日だったり、2日に一回の習慣にすること。自分に最適な時間を見つけて習慣化が可能です。

Bizmates(ビズメイツ)のデメリット

料金が相対的に高め

ビズメイツの料金は高い
日本にはすでに多くのオンライン英会話サービスがあり、競争も激しく一定の価格帯が存在します。

その相場は、毎日25分1レッスンの月額が5,000円から15,000円です。

Bizmates(ビズメイツ)は毎日25分1レッスンの月額が13,200円なので、オンライン英会話のなかでは高額の部類に入ります。下記に有名なオンライン英会話スクールの料金を記します。

オンライン英会話の月額料金

上記で記した通り、ビジネス特化型のオンライン英会話は、月額が高めになる傾向があり、Bizmates(ビズメイツ)もその一つです。

早くビジネス英会話が習得できる分、月額料金が高めなのがデメリットの一つです。

ネイティブ講師がいない

オンライン英会話Bizmates(ビズメイツ)にはネイティブ講師がいません。講師はフィリピン人です。

そのため、ネイティブ講師から学びたいという方にはデメリットになります。

ネイティブ講師から学びたい場合は、DMM英会話のネイティブから学べるプランを選んだり、Camblyなどのネイティブ講師が在籍するオンライン英会話を選ぶ必要があります。

一方で、ネイティブから学べるオンライン英会話を選ぶと月額料金が高くなる傾向があります。

例えばDMM英会話の、ネイティブと話せるプランでは毎日1レッスンで月額16,590円です。

それだけの金額を払うのであれば、ネイティブのメリットよりもビジネス特化型ならではの早期習得性を選ぶのを私はお薦めします。

日本人講師がいない

オンライン英会話Bizmates(ビズメイツ)には日本人の講師はいません。

日本にはすでに多くのオンライン英会話サービスが存在しますが、そのなかには、日本人講師のレッスンを受けられるサービスがあります。

日本人講師からオンライン英会話のレッスンを受けられるメリットは以下の3つです。

  1. 日本人だから不安が少ない
  2. 日本語を交えながら説明してくれるので理解がしやすい
  3. 日本人がつまづきやすい点を理解しているのでポイントを掴んでる

このようなメリットは、Bizmates(ビズメイツ)の受講では享受することができません。

契約コマ数分しか次のレッスンを予約できない

予約Bizmates(ビズメイツ)には、予約できるレッスン数に上限数があります。

    毎日25分コースの場合 次の1レッスン
    毎日50分コースの場合 次の2レッスン

例えば、毎日25分コースで毎日21時からレッスンを受けようとする場合、毎日レッスンが終了した21時半以降にしか予約ができません。

毎日予約をしなければならないので、若干手間がかかるのと、希望の講師のレッスンを毎日受けるのはむずかしい点は、あらかじめ理解しておかなければなりません。

ここまで、Bizmatesのメリット・デメリットをご紹介してきました。ここからは現役受講者の私が効果的なBizmates活用法をご紹介します。

現役受講者おすすめのビジネス英語を早期に習得するためのBizmates活用法

早期に学ぶここからは、現役受講者の私が、ビジネス英語を習得するための、効果的なBizmates活用法をご紹介します。

ビジネス英語を早期に習得する一番の近道は、自分の仕事に関連する内容で学ぶことです。

もっと言うならば、日頃仕事で話している内容そのものを英語に置き換えて話す、考えることです。

たとえば、マーケティング担当であれば、

  1. 市場環境の説明
  2. 市場での自社のマーケットシェアの説明
  3. マーケティングコストの投資対効果の説明
  4. 広告キャンペーンの説明
  5. 広告効果のレビュー

経営管理担当であれば

  1. P/Lの説明
  2. 昨年のP/Lと今年のP/Lの着地見込みの説明
  3. 費用削減プランの説明
  4. 償却の説明

店舗担当であれば

  1. 月々の売上の推移の説明
  2. 店舗の人員採用計画の説明
  3. 商圏における競合の状況の説明
  4. チラシの配布地域変更の説明

などです。

皆さんそれぞれで使うシーンを想定してみてください。

いつも日本語でこなしている仕事の内容と同じことを英語で話すことを想定するだけで、少し気持ちがピリッとしたり、感覚に変化がありませんか?

こういった、仕事・ビジネスで直接取り扱うテーマを使うことで、自分ごととして英語に臨むことができ、英語の習得を促すことができます。

逆に、日頃接しないようなニュースやエッセイで学んでも英語は加速度的に伸びることは難しいです。なぜなら、興味がないテーマだとオンライン英会話の25分のレッスンをぼんやり過ごしてしまうことがあるからです。

さて、ここからはビズメイツを使って「自分の仕事に関連するトピックで学ぶ」ための基本ステップを紹介します。

ビズメイツの公式サイトを見る

ビズメイツに契約する


まずはじめにビズメイツに契約します。

アシストレッスンを予約する

ビズメイツのアシストレッスンを予約するビズメイツはレッスンのタイプが複数あります。

  1. Bizmatesプログラム
  2. 受講者のレベルに合わせて段階的・体系的に身につけるプログラム。ビズメイツの教材が利用される。

  3. Otherプログラム
  4. 業務や職位に合わせたシーン別の教材で行うレッスン。Eメールライティングやファシリテーションなどが学べる。

  5. アシストレッスン
  6. 受講者がレッスンの題材を持ち込んで行うレッスン。英語の資料添削やプレゼン・面接対策などを行える。

  7. Discovery
  8. 異文化テーマが用意され、対話を通して新たな学びや観点を得ることを目的にしている。

上記4つのなかのアシストレッスンは題材を持ち込み可なので、

自分の業務に直接関連するトピックを持ち込んで学ぶことができます。

ビズメイツは全ての講師にビジネス経験があり、予約時にビジネス経験で絞り込むことができるので、同様の実務経験を持った講師のアシストレッスンを予約していきましょう。

アシストレッスンの予約は以下のプロセスで行います。

ビズメイツの予約画面を開く

ビズメイツの予約画面を開きます。

レッスン予約画面を開く

「ビジネス経験」を押す。

ビズメイツ予約画面で「ビジネス経験」を押します。

ビジネス経験を押す

講師を絞る

選択肢が表示されますので自分の業務に合うものを選択します。

講師を経験で絞る

Assist Lessonで予約する

絞られた講師の中から選択肢し、予約をする画面で「Assist Lesson」を選んで予約します。

アシストレッスンで予約する

レッスン前に準備する(30分)

レッスンの準備

アシストレッスンを予約したら、レッスンに向けての準備をします。

準備の仕方

以下のステップで題材を準備します。所要時間はレッスンへの準備・予習含めて30分程度です。

  1. 過去自分が使った資料を出す
  2. 企業固有の情報を削除する
  3. パワーポイントの言葉を英語にする
  4. ストーリーの骨子を考える
以上を30分程度で行います。

過去自分が使った資料を出す

実務で使っている資料

まずはじめに、自分が過去使った資料をピックアップします。できるだけ業務で日常的に使うものを選びます。

オンライン英会話は1レッスン25分なので、パワーポイント1〜3枚程度が適切です。

企業固有の情報を削除する

つぎに、選んだ資料のなかから企業固有の情報を削除します。

例えば、企業名や商品名、得意先の情報、などです。企業の機密、秘密情報がオンライン英会話によって漏洩しないように手当てをします。

パワーポイントのスライドマスタに企業名が残ってないかも確認してみてください。

パワーポイントの言葉を英語にする

教材の英語化
パワーポイントに残った日本語を英語にして、オンライン英会話用の題材作成を完了します。

この際、全ての日本語を英語に変更する必要はありません。パワーポイントの資料であれば、スライドのメッセージがわかるレベルで、説明に必要十分なレベルまで英語化できていれば大丈夫です。

ストーリーの骨子を考える

最後に、資料の内容を説明するストーリーを考えます。ここでは1フレーズずつ事前に用意して読むのではなく、あくまで説明の流れを確認します。

  1. 今日のトピックについてのイントロダクション
  2. 具体的な説明の順番

例えば、以下のようなイメージで骨子を固めておきます。

流れのイメージ例

  1. 私はマーケティング部門に所属していて、競合を含めたシェアの推移の説明をしたい。
  2. グラフは私が担当している商品のマーケットシェアを示している
  3. X軸は期間を示していて、Y軸はマーケットシェアを示している
  4. 広告キャンペーンを展開したのが10月末で、それ以降シェアが伸びてきている
  5. 現在12月中旬。キャンペーン初動としては非常に滑り出しが良い

レッスンで話す

アシストレッスンに向けた準備を終えたうえでレッスンに臨みます。

レッスン時は、前段の、準備の際にイメージした内容を実現できるように進めていきます。

レッスン中に実行したいこと①:レッスンの録画

MyStage
ビズメイツにはレッスンの録画機能がありますので録画をします。

録画することのメリットは以下の通りです。

  1. 自分自身の英語を客観的に把握ができることで課題がわかる
  2. 講師のアドバイスを振り返れる

自分の英語を聞くのははじめ抵抗ありますが、相手に伝わらなかったセンテンスや発音など、自分の悪い癖や自分に足りないものを客観的に把握することができます。

意外と自分の発音だったり英文構築の癖は気づけないものです。ビデオで振り返ることで改善点に気がつけて、改善につながります。

また、講師のアドバイスをしっかり振り返れるのも録画の良いところです。

講師のフィードバックと合わせて学び直すことで復習が捗ります。

レッスン中に実行したいこと②:Otterで録音、文字起こし

Otterはスマートフォンアプリで、文字起こしをしてくれるアプリです。

PCのスピーカーの近くに置いてOtterの文字起こしを実行すれば、自分の発言した内容を文字に残してくれます。

レッスンが終わった後にOtterを確認すると、自分の発言が文法的におかしかったかを確認できるので、発言時の文法の矯正につながります。

レッスン中に実行したいこと③:相手の発言のメモ

発言のメモ講師の発言をPCのテキストメモ、もしくは紙にメモしていきます。

これは、仕事上のミーティングを想定した練習です。

仕事では相手の発言をメモする機会が多々あります。ビズメイツのレッスンでもメモを実践することで、メモをとりながら会話することに慣れることができます。

また、相手の発言をメモすることは、議論の内容を覚えておく力を養うことにもつながります。

私は過去、「英語のミーティングは、その場は凌げるんだけど話した内容をあまり覚えてられない」という課題がありました。

この課題を克服するときに行ったのが「相手の発言のメモ」で、行うことで徐々に課題を克服していくことができました。

復習する

復習する
レッスンが終わったら、復習をしていきます。

復習はデスクに向かっている必要ありません。

通勤時間中にOtterで自分の発話内容確認したり、詰まったところ、聞き取れなかったところの原因を掘り下げたり、必要に応じて行っていきます。

重要なのは、疑問に思った点や詰まった点をそのままにしないこと。この復習プロセスで、課題を克服していきます。

紹介したプロセスを繰り返す

あとは、このプロセスを繰り返すだけ。

テーマを毎回変えれば、学びも毎回異なります。

自分ごと化するテーマであればあるほど英語を早期に身につけることができるので、Bizmates(ビズメイツ)に入会の際は、実践してみてください。

\ レッスンの体験が無料で1回できる/

ビズメイツの無料体験を受けてみては?


ビズメイツは無料体験を1回用意しています。

これまでBizmates(ビズメイツ)のメリットとデメリットなどを説明してきました。

Bizmates(ビズメイツ)はビジネス特化型のオンライン英会話で、仕事で英語を使う人にとって、早期に「仕事で使う英語」を習得できる点が大きなポイント。一方で、日常会話を主眼に置くオンライン英会話より料金が高いことをご理解いただけたかと思います。

さて、ここからが提案です。

やっぱり百間は一見にしかず。Bizmates(ビズメイツ)は無料体験を用意しているので、ビジネス特化型のオンライン英会話を肌で感じて吟味してみてはいかがでしょうか?

体験して、他のサービスと比べてどうかを肌で感じて、自分にあったものを選択するのが一番納得感があって良いと思います。

項目 内容
名称 ビズメイツ
講師の国籍 フィリピン(2022年10月1日現在)
講師の人数 1,500人以上
最低料金 13,200円(毎日)など
無料体験 1回

\ レッスンの体験が無料で1回できる/

Bizmates(ビズメイツ)のよくある質問

Bizmates(ビズメイツ)はクーリングオフ対象ですか?

Bizmates(ビズメイツ)はクーリングオフの対象ではありません。しかし、Bizmate(ビズメイツ)独自の計らいとして、初回の利用料金の支払いに限り、決済情報の登録が完了してから8日以内であれば、支払額の10%分を返金手数料として、契約の解除に対応してくれます。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)はクーリングオフの対象?

支払い日は毎月何日ですか?

Bizmatesの毎月の決済日は、自分の初回決済日を起算日として、毎月同日が決済日です。 1ヶ月ごとの自動継続での決済になるので、毎月支払い手続きをしなくても大丈夫です。

Bizmates(ビズメイツ)は領収書を発行できますか?

Bizmates(ビズメイツ)は領収書が発行できます。一点注意点があり、領収書の発行は直前の支払いのみが対象となり、毎月の支払いごとに依頼しなければなりません。

おそらく領収書発行が気になる方は、企業で費用精算をしたい方だと思いますが、最近では多くの企業で「クレジットカードの明細」「銀行口座振替されている銀行口座の取引履歴」で精算できます。

企業にお勤めの方は、クレジットカードの明細で代替できるか事前に確認してみてください。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)で領収書を発行する方法はこちら

Bizmates(ビズメイツ)は受講証明書を発行できますか?

Bizmates(ビズメイツ)は受講証明書を発行しています。受講証明書は会員サイトMyBizmatesからPDFダウンロードできます。

▶︎ビズメイツで受講証明書・修了証明書を発行する方法はこちら

Bizmates(ビズメイツ)に日本人講師がいますか?

Bizmates(ビズメイツ)には日本人講師はいず、フィリピン人講師で構成されています。

Bizmates(ビズメイツ)には長期利用優待がありますか?

Bizmates(ビズメイツ)には以下の長期利用優待があります。

    特典

  • 継続利用特典
  • 連続して6か月の決済がされると、連続7か月目の決済から自動的に5%割引に。
    適用条件:休会期間を挟むことなく、継続して6か月間契約していること

  • 累積利用特典
  • 累積で計12か月の契約があれば、13か月目の決済より自動的に5%割引に。
    適用条件:累積12か月間契約していること

適用には以下の条件があります。

  • 対象はOnline Lessonのみ
  • 他のキャンペーンを利用した契約でも契約期間に算入
  • 適用条件を満たしている限り継続して特典は適用
  • 適用条件を満たしていれば継続利用特典と累積利用特典は併用
  • 2016年4月26日以前よりPayPal決済をご利用いただいている方(旧支払方法のPayPal「定期支払い」)は当特典の対象となりません。
Bizmates Coachingとは何ですか?

Bizmates CoachingはBizmates(ビズメイツ)受講者を対象にしたコーチングサービスです。

月額19,800円(税込)で1ヶ月に4回、専任のコンサルタントとのセッションを通じてアドバイスを受けられます。

▶︎ビズメイツコーチングとは?受講者がレビュー含めて説明

Bizmates(ビズメイツ)に日割り計算はありますか?

Bizmates(ビズメイツ)は、月会費の日割り計算はありません。

正しく言えば、日割り計算自体の概念がありません。

入会はすべて、入会日から1ヵ月毎に処理されるので、 どのタイミングで入会されても同じ条件になります。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)の日割り計算について詳しくはこちら

TOEIC対策コースはありますか?

BizmatesはTOEICの対策コースはありません。TOEICはビジネス英語の能力を測る試験なので、Bizmatesの受講を通じてTOEICの対策ができます。

個人的な意見ですが、リスニングパートについての対策はBizmatesを継続的に受けることで対策ができ、リーディングパートはTOEICの傾向があるので参考書等で対策するのが良いのではないかと思います。

Bizmates(ビズメイツ)はレッスンの録画ができますか?

Bizmate(ビズメイツ)はレッスン録画ができます。

レッスン録画の主なメリットは以下の通りです。

  1. 自分自身の英語を客観的に把握ができることで課題がわかる
  2. 講師のアドバイスを振り返れる

自分の英語を聞くのははじめ抵抗ありますが、相手に伝わらなかったセンテンスや発音など、自分の悪い癖や自分に足りないものを客観的に把握することができます。

また、講師のアドバイスをしっかり振り返れるのもレッスンビデオの良いところです。

講師のフィードバックと合わせて学び直すことで復習が捗り、次のレッスンに学びを活かすことができます。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)のレッスン録画機能についてはこちら

Bizmates(ビズメイツ)はレッスン何分前まで予約ができますか?

Bizmates(ビズメイツ)はレッスンの5分前まで予約が可能です。

受講している身としての実感ですが、5分前でも講師を選ばなければ問題なく予約できることがほとんどです。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)はレッスンの何分前まで予約ができる?

Bizmates(ビズメイツ)の休会と退会の違いを教えてください

Bizmates(ビズメイツ)のの解約・退会は、ビズメイツで開設したアカウントの情報を全て削除する手続きで、レッスン履歴や会員情報、お気に入りの講師の情報などもすべて削除されます。一方、ビズメイツの休会はレッスン料金の支払いと受講を一時的に休止する手続きで、都合の良いタイミングでレッスンを再開することができるものです。

▶︎Bizmates(ビズメイツ)の休会と退会の違いや手続き

Bizmatesの所在地は?

Bizmatesの本社の所在地は「〒101-0041東京都千代田区神田須田町1-7-9 VORT秋葉原maxim 10階」です。Bizmatesはオンライン英会話で通学式でないため特に本社の所在地などを意識せずに全国どこでも受講することができます。

最後に

これまでBizmatesのレビューを受講している私なりに記載してきました。いかがでしたでしょうか?

Bizmates(ビズメイツ)は無料体験を用意しているので、ビジネス特化型のオンライン英会話を肌で感じて吟味してみてはいかがでしょうか?記事が参考になれば幸いです。

\ レッスンの体験が無料で1回できる/